待ちに待った野外プログラム! ~新入隊員歓迎関所ハイキング~

ボーイ

BS隊の実質の始動は7月の関所ハイキングとなりました。もっとも公共交通機関に乗ることを避けるため、徒歩で完結できる箕面山を中心としたものとしました。

出席したスカウトは14名。阿比太神社に集合して、まずは地図に「6ケタ座標線」と「磁北線」を入れます。これはあらかじめ家で記入してきてねと言っていたのですが、残念ながらやっていないスカウトが多かったです。

磁北線の記入が終わると、隊長から暗号が渡されます。その暗号を解読すると、6ケタ座標が示されていて、最初の目的地が分かる仕掛けです。目的地を特定した班から順次出発しました。カメレオン班、コウモリ班、ハヤブサ班の順です。

最初の目的地は六個山山頂で手旗の課題をしました。ただ、カメレオン班は順調に着いたのですが、他の2班が来ません。リーダー1名が山を下りて尾根道を探しに向かうと、最後に出たハヤブサ班と出会いました。彼らが言うには、谷からコウモリ班の声が聞こえて、こっちだよと言ったらコウモリ班は間違いに気づき、斜面を上がってきているとのこと。やがて道なき道をコウモリ班が上がってきました。ちゃんと地図で確認すればこのようなことはないのですが・・・

2つ目の関所は景色のよいポイントで「クロスベアリング」のための方位角を測ります。「クロスベアリング」とは、複数の目印からの方位角を各々測り、現在地を特定するやり方です。このポイントでは練習の意味も込めて西方向の甲山、南方向のあべのハルカス、南東方向の生駒山の3点からの方位角を図りました。

そのまますぐ先の「ハート広場」に移動し、ここの大きなテーブルでクロスベアリングによる現在地の特定を行いました。やがて各班が合流し昼食をとり、さらにロープワークの練習です。今回は1本のロープにいくつのロープ結びができるかを競いました。

再び班別行動で地図に示された次の目的地に向かいます。このルートには間違いやすい分岐が2か所あり、リーダーが陰でひっそりと監視していたのですが、最初のポイントは3班ともクリアしたものの、2つ目のポイントは間違う班がありました。うーんと思ったとたん、この先のところでカメレオン班が間違って山を下りていることが判り、これまたリーダーが捜索に向かいました。ただ、間違った分岐から数百メートルのところで、さすがに間違ったと悟って道を戻ってきたカメレオン班と出会い、ひと安心。地図の読解力をもっと上げてほしいです。

その先では下見の時には通れた道が通行止めとなっていて、ここからは合同で山を下山しました。

まあリハビリとしては充分なハイキングになったと思いますが、しばらくキャンプや炊事ができない分、基礎技能の向上に力を入れたいと思います。

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