11月隊集会「ビバリンピック予選・ナイトハイキング」

ビーバー
ビーバー

今月のビバリンピック予選の会場が箕面の滝付近という情報が隊長の耳に入りました。しかも今回は夜間に開催されるとのことで、夜間ハイキングを実施しました。

阪急箕面駅に集合しいざ出発。初めての夜間ハイキングでしたので期待と不安が入り混じり妙なテンションのスカウトたち。滝道はきれいにライトアップされ、普段とは一味違った滝道を進んできました。小休止した龍安寺は奇妙な色にライトアップされ、一種不気味な雰囲気が…。

小休止もそこそこに、レジェンド選手を探すべく滝道を進んでいくと滝道の途中のトンネルの奥になにやら明るく光る大きな影が…。
よーく見てみると、われらがマスコットの滝の道ゆずるだった。軽く騙され気分だったが、突然暗闇から人影が!彼の名前は、ビバリンピッククレーン射撃のレジェンド選手代表「ゴルゴ 31(サーティワン)」だった。トンネルの奥から投げられる「物体」を射撃ならぬ「懐中電灯」で照らし、何だったのかを当てる競技でした。スカウトたちの動体視力は素晴らしく、見事正解(大人はよくわかりませんでしたが…)見事ビバリンピックチケットをゲットしました。

そしてしばらく歩いて箕面の滝に到着。残念ながら箕面の滝のライトアップは前週で終わっており、暗い中での夕食となりました。お弁当と温かいお味噌汁、そして休憩し体力も回復したところで帰路に向かいました。

帰り道、注意深く周りを見ていましたがレジェンド選手はなかなか現れずあきらめかけていましたが、ライトアップが終わった真っ暗な龍安寺に剣を振り回している真っ黒の人影が…。

近づいてみると彼の名前は、フランスのフェンシングレジェンド選手「パリ・ハルキ」だという。パリ・ハルキが持っていた新聞紙で剣を作り、「パリ・ハルキ」と競技を行うことになりました。

「パリ・ハルキ」の前に置かれチケットをスカウトたちが剣で触ることが出来ればチケット獲得できるらしい。ただし、目隠しをしている「パリ・ハルキ」にライトで照らされたら振り出しに戻らなければいけないらしい。暗闇の中ゆっくりと音をたてずに近づくスカウトもいれば、ダッシュで近づきライトに照らされるスカウトもいた。なんとかライトの灯りをかいくぐりチケットに触れることに成功!チケットをゲットした。


今月は4枚の本戦チケットを獲得。まだまだ本戦チケットの枚数がたりないので、ビーバー隊の戦いは続きます。