綿菓子in阿比太祭!

ボーイ

マスコットキャラ「わたよん」.jpg割りばしに吸い寄せられる綿.jpg「阿比太祭」の記事で綿菓子の様子を書こうとしたら調子に乗りすぎていつの間にか綿菓子のことばっかり書いていましたBS隊副長上野ですバッド(下向き矢印)
綿菓子屋のがどんな様子だったか知りたい方は見てください。後半は僕の感想になってしまいました。
いつも綿菓子は桜井商店街の方々がなさるのですが今年はやらないとのことなので綿菓子機をお借りして売っていました。綿菓子を作るのは意外と大変な作業で最初は腕や髪についてべたべたに…。着ていたTシャツは砂糖が固まってかぴかぴになりました。これはいけないと思い客足が止まった時に他の綿菓子屋を盗み見て研究したりしていましたサーチ(調べる)そんなこんな試行錯誤しているうちに祭開始早3時間、僕は職人と呼ばれるまでに成長したのでした。腕に綿なんてもう付きません。綿は僕の思う通りに動いてくれるようになりました。そんな自分に酔いながら綿菓子を構築している時、客のこどもが「すげぇ」と言ったのを僕は聞き逃しませんでした。心の中で「すごいやろ~」とつぶやきながらその後ももくもくと綿菓子を作り続けていました。しかしそんな幸わせな時間が続くはずもなくほどなくして僕は阿比太祭の伝統でもある神輿(みこし)担ぎに駆り出されるのでした。神輿担ぎを終えて帰ってくると綿菓子屋は閉店していて、もう片づけをしていました。まだ綿菓子食べさせてあげたい娘がいたのに(・ω・`)残念…バッド(下向き矢印)