カブラリー
『カブラリー』とは、3 年に一回大阪府のすべてのカブスカウトが集まるイベント です。今年は 122 個隊、総勢 1500 人ほどの参加でした。
制服は同じでも、ネッカチーフがそれぞれ違っていたり、 ハバザックで揃えている団がいたりと様々な個性がみられ、会場に着く前から ワクワクが高まってきました。
今回のテーマは「地球からの SOS この星を守るのは君たちだ!」をテーマに SDGsに絡めたプログラムとなっています。
ほくせつ地区 「何に生まれ変わるかな」
森の中に落ちてるゴミのカードを拾って正しいリサイクルボックスに入れると、リサイクルされた イラストが下の出口から出てきます。
みしま地区 「カブスカウト送電網」
電気が発電所で作られてからわたしたちの手元に届くまでを模したゲームを行いまし た。雨どいをつかってボールをスタート(発電機)からゴール(家庭や工場)まで運んだ 数を競います。
河内地区 「エネルギー(火)を知ろう」
2 組でロープを綱引きの要領で交互に引き合い煙を起こそうというブース です。誰しも一度は木をこすり合わせて火をつけることへの憧れをもって いることでしょう。
ひとりではとても大変なのですが、組で協力すると少しは 簡単に火がつくのです。
地区ごとに別れたカードを各組もって、他の組と交流をしてカード交換を行う全体 ゲームをおこないました。広い広場一面に青の制服を着た仲間がいます。他の地区の組 に声をかけてそれぞれの地区の色を集めるプログラム。
全部で 7 枚を集めればコンプリート!