2022年12月 跳べ!ウサギの如く!!

ビーバー
ビーバー

ついに来年の干支「卯」までやってきました。

ウサギには跳躍力以外にも聴力や警戒心の強さからくる危機管理能力など多彩な特徴があり、

ボーイスカウトのプログラムと親和性が高いが、今回ビーバー隊はシンプルに“ウサギ=ジャンプ力”に

着目して行事を組み立てた。

目指すは「五月山公園」。なぜならそこにはウサギがいるから…。

隊長曰く『来年の干支をいち早くタッチすることが来年一年の運勢を左右する』らしい。

五月山公園を目指しつつ途中途中の公園で関所を設け、ウサギの試練を受ける。

①ピョンピョンしごじゃん

その名の通りピョンピョンとジャンプしながらしごじゃんをする。

A・Bの2チームに分かれて勝負。Aチームはスピードで勝利するも、ルールの全員終わったら座る

というルールが守れなかったためBチームが勝利をおさめる。

カブ隊のうさぎまでの道のりは遠い。
ピョンピョンいいながら普通に走ってくるスカウトも…。

②大縄跳び

チームの保護者さんが縄を回し、スカウトが飛ぶ。

十分な練習時間と3回飛んで一番多い回数をとるという方式を採用。

見事Aチームが13回という驚異的数字(ビーバースカウトではなかなかなの数字です)をはじき出し

ふりだしに戻す。

序盤好調だったBチーム
本番に強いAチーム

③立ち幅跳び

今までのチーム戦から一転、個人競技になる。

激戦が広げられる中、優勝者に卯カードが配られた。

隊長のハッスルジャンプ
飛べ!うさぎの如く!!
着地は常に前のめり。

見事試練を乗り越えたスカウト達。

ごほうびのもぐもぐ&ふれあいタイムを満喫。

距離感近め。
もふもふです。いや、もっふもふです。

ワラビー・エミュー・ウォンバットを見たり、ポニー、羊、ヤギに餌をやったり。

動物が近くに来ても平気なスカウトもいれば怯えるスカウトも。

そして、ふれあいタイムではウサギとモルモットと触れ合う。

隊長のいう通りであればいち早くウサギと触れ合った我々の来年は明るいこと間違いない!!