いよいよビバリンピック予選会も最終月。最後のレジェンド選手に挑戦すべく隊集会を開催。隊長の情報網から、箕面の公園に出没するらしい…、とのことで、阿比太公園に集合し大きな公園を目指し出発。
最初の目的地「芦原公園」に到着。なかなか大きな公園でありレジェンド選手が現れるかと思いきや隊長のスマホにレジェンド選手から着信が。どうもこの公園ではないらしい。
気を取り直し、ビバリンピック本大会に備えるべく体力づくりを行いました。どんな競技が開催されるか分からないので、とりあえす持久力と瞬発勅の両方を鍛えようと「尻尾取り」を行いました。さすがこれまで数々のレジェンド選手に打ち勝ってきたスカウトた達、無尽蔵の体力を見せつけました。
そして隊長の勘を頼りに次の目的地へ。しばらく歩くと工事中の公園に到着。そこは「唐池公園」でした。工事中で物悲しく、レジェンド選手の気配も感じられない中またまた隊長のスマホが鳴り出しました。内容は先ほどと同じく場所違い。仕方がないので再度トレーニングを行うことにしました。
勝負の世界は実力もさることながら「強運」も必要となることから、運を鍛えるトレーニングとして「シゴジャン」を行いました。リーダー相手にジャンケンを行い、一発で勝利する者、何度もリーダーに負けてしまう者、それぞれの「運」を鍛えました。
次こそはとハイキングを再開し、気づけば地元桜ヶ丘にある「止々呂渕公園」にたどり着きました。気づけばもうお昼時でしたのでここで昼食タイムを取りました。お弁当を食べ休憩していると再度隊長のスマホが鳴り響きました。レジェンド選手のトレーニング施設がすぐ近くにありそこでトレーニングを行っているとの情報が！早速トレーニング施設である「桜ヶ丘人権文化センター多目的室」に向かいました。
到着してしばらくすると映画「メジャーリーグ」のテーマソング「Wild Thing」が流れレジェンド選手が登場してきました。彼は伝説のメジャーリーガー「ダルビッシュ無」、人呼んで「BIG BOSS」でした。「BIG BOSS」からに挑戦を受け、チケット争奪「ストラックアウト」で対決することになりました。彼はシーズン前のキャンプ中でまだ調整が不十分だったらしくコントロールを乱し低調な成績。かたやスカウト達はこれまで幾度となくレジェンドの挑戦に打ち勝ってきた実力をいかんなく発揮し見事勝利。最後のチケットを手に入れたのでした。
更に「BIG BOSS」から「ビバリンピック 2020TOKIO」の公式エンブレムが入ったユニフォームが授与されました。スカウト達は思い思いに背番号や自分の名前、好きなデザインを描きそれぞれのユニフォームが完成しました。
いよいよ来月は ノセクシースタジアムをメイン会場に「ビバリンピック 2020TOKIO」 が開催されます。チケットもそろい、ユニフォームも完成したので金メダルを目指し、準備万端です！
