10月は緊急事態宣言が解除され、更に隊長のもとにビバリンピックレジェンド選手の情報が入り、少し遠出して JR 福知山線廃線敷へハイキングに出掛けてきました。
久しぶりの電車での移動でしたが、電車内では座らない・騒がない・他の乗客に迷惑になるような
事はしないという約束をしっかり守ってました。
いよいよ現地到着。コースは JR 武田尾駅からスタートし、ゴールは JR 生瀬駅のルートです。
ハイキングコースは平坦な道が続きとても歩きやすいコースとなっています。鉄橋や線路の枕木が残っ
ており、枕木に飛び乗りながら歩くスカウトもいました。また、真っ暗なトンネルがいくつもあり「懐中電灯なくても歩ける！」と意気込むスカウトもいました。
昼食をとり最後のトンネルを抜け、廃線の終点に到着したスカウト達の前についに奴が現れました！
「空前絶後の超絶怒涛の陸上選手！陸上に愛され、陸上を愛した男！
その名もー カール・サンシャイン・ルイス！」
このカールさんはビバリンピック前回大会立ち幅跳びの種目で優勝したレジェンド選手でした。立ち幅跳びでカールさんに挑戦し、「カール越え」もしくはカールさんに認めてもらえればビバリンピックのチケットを貰えるという事で早速挑戦！
因みにカールさんは前回大会からブランクもあり、着地後に後ろに倒れビーバースカウトでもがんばれば届く絶妙な記録を残した。
そして見事「カール越え」を達成したスカウトがおり、見事チケットをゲット。しかしカールさんのうっかりでその場ではビバリンピックチケットを貰う事は出来ませんでしたが、桜井駅にてチケットも受け取り着々とビバリンピック箕面一団ビーバー隊の出場枠を確保しています。
さて、11 月はどんなレジェンド選手に会えるのでしょうか！
