阿倍野防災センターで防災について学びました🚒

ビーバー
ビーバー

2025年1月12日(日)、小学1〜2年生を中心としたビーバー隊は、大阪市阿倍野防災センターへ行きました。

今回の活動のテーマは、「もしもの時にどう行動するかを、体験を通して知ること」です。

防災と聞くと、少し難しく感じるかもしれません。
でも、地震や火災などの災害は、いつ自分たちの身近で起こるかわかりません。

ビーバー隊では、子どもたちが怖がりすぎるのではなく、
「こういう時はどうしたらいいのかな?」
「自分の体を守るには何が大事かな?」
と、体験しながら少しずつ考えることを大切にしています。

この日は、さまざまな災害シミュレーションを体験しました。

煙体験コーナーでは、煙が充満した部屋から安全に避難する訓練に挑戦しました。
視界がほとんどない中で進む体験は、子どもたちにとって少しドキドキするものだったと思います。けれど、スカウトたちは真剣な表情で、姿勢を低くしたり、落ち着いて進んだりしながら、一生懸命取り組んでいました。

普段の生活ではなかなか体験できないことだからこそ、
「煙の中ってこんなに見えにくいんや」
「落ち着いて動くって大事なんやな」
という気づきにつながったのではないでしょうか。

地震体験コーナーでは、震度7の揺れも体験しました。
立っているだけでも大変な揺れに、子どもたちも驚いた様子でした。

大人でも、実際にこのような揺れの中で冷静に行動できるかと考えると、少し不安になりますよね。
だからこそ、こうした体験を通して「まず自分の身を守る」「落ち着いて行動する」ということを、子どものうちから知っておくことは、とても大切です。

ボーイスカウトには、「そなえよつねに」という言葉があります。
これは、特別な時だけがんばるという意味ではなく、日頃から少しずつ備えておこう、という考え方です。

今回の活動は、まさにその「そなえ」を体で感じる時間になりました。

防災センターでの体験を通して、スカウトたちは災害の怖さだけでなく、身を守るためにできることを学びました。
そして、活動が終わったあとには、家庭でも防災について話すきっかけになったのではないかと思います😊

楽しいだけではなく、生活の中で本当に役立つことを学べるのも、ビーバー隊の活動の魅力です。
子どもたちにとっても、保護者にとっても、「もしもの時」を考える大切な一日となりました。