体力をつけよう ~六甲山20kmハイキング~

ボーイ
ボーイ

BS隊の6月プログラムは六甲山20キロハイキング。これは、4月の新入隊員歓迎ハイキングで予定の距離の半分くらいしか歩けなかったリベンジでもあります。

今回の参加者はフクロウ班、アヤタカ班とも4名づつの計8名とちょっと少なめ。各学校の試験に近くない日を選んだのですが、英検などの試験があったそうで、ちょっぴり残念・・・

 

朝7時の集合でみんな少し眠そう・・?

 

電車で芦屋川駅に移動し、ここであらかじめ各自に渡していた1/25000の地形図を確認します。

 

 

 

本来は班ごとに自主的に登山ルートを決めさせたかったのですが、今回はリーダーから歩くルートを地形図上で指定し、そのルートを班ごとに歩くことにしました。

芦屋川駅から六甲山頂に登り、そこから六甲縦走路を東進して宝塚駅に至る、トータル20km余のルートとなります。

 

まずは隊長が引率して出発!

 

市街地のあいだは隊長が引率して歩き、登山口からはいよいよ班別行動となります。

 

市街地が途切れるところから班別行動に。その前に隊長から諸注意!

 

まずフクロウ班が出発、およそ15分後にアヤタカ班が出発しました。

 

フクロウ班いってらっしゃい!

 

迷って全く違う場所に行ってしまわないよう、リーダーが随所でチェックしながら、一般客に交じって山を登っていきます。

 

<フクロウ班>

 

 

<アヤタカ班>

 

 

一般的に「ロックガーデンから六甲山頂」と言われるこのルートは、老若男女問わず一般の登山客の方も多く歩かれている道なのですが、実はかなりキツい登りも多いです。

そりゃ標高数十メートルの芦屋川駅から最終的には931mの山の頂まで登るのですから、当然といえば当然なのですが、一軒茶屋という標高880メートルくらいのドライブウェイとの合流点の直前の1時間余りは、自らの体力・気力との闘いとなります。

各班、一軒茶屋に着くと、畑副長が満を持して待っていました。

 

 

畑副長は、ここでスカウトの乾いた喉を充分に潤してもらおうと、冷たいサーバーにスポーツ飲料を12リットル分も用意していました。

ただ、当日は天気がそれほどピーカンにならなかったため半分ほど余ってしまい、帰りの荷物があまり軽くならなかったのは少し誤算だったようです。

 

いよいよお楽しみの昼食!

 

先に到着したフクロウ班から弁当タイムとしましたが、昼食を摂り終わり、じっとしていると少し寒くなってきたこともあり、フクロウ班は先に六甲山頂へ出発しました。

そして山頂から戻ってきたフクロウ班とスイッチする形で、今度はアヤタカ班が山頂へアタック!(といっても緩やかな道を数百メートルです)

 

 

もちろん、我々は単に山頂に登ることだけが目的ではありません。ここで、進級の項目にもある三角点を確認します。

通常、三角点といえばみだりに踏まれたり傷つけられたりしないよう、柵や石などでなんとなく護られている感があるものですが、六甲山頂の三角点は下の写真のように、大切にされている感まるでナシ・・・ただ、手前に説明板があります。

 

こんなに保護されていない三角点は珍しい・・・手前は説明版(下見時に撮影)

 

説明版によると、平成7年の阪神淡路大震災で12センチほど隆起したのだそう・・・(下見時に撮影)

 

山頂から一軒茶屋に下りてきた後は、フクロウ班から六甲尾根縦走路を東へと歩き始めました。

 

なんでこんなにハイテンション!?

 

この先の区間はこれまでのような急な登りはないものの、なんといっても最終目的地の宝塚まで距離的にはまだ半分・・・下っては少し登るという道のりが次第に疲れを倍加させます。

 

こんなに景色のよいところも。右後方は甲山。

 

そのうちフクロウ班がかなり先行し、アヤタカ班と差が大きくなりました。そこでフクロウ班には、途中の大平山の標高681mの三角点が、ルートから少し外れたところにあるので、探してもらったりもしました。

 

大平山の三角点。六甲山頂と異なり、とても「らしい」三角点です。(下見時に撮影)

 

宝塚市の塩尾寺(えんぺいじ)というお寺まで、ひたすら山道を東進するのですが、その最後の下りが疲れ切った膝や脚にさらなるダメージを与えます。しかしスカウトは元気で、リーダーが想定していたより30分以上早く、塩尾寺に到着しました。

 

 

ここからは舗装道路となるので、隊長先導のもと、皆で宝塚駅まで下りました。

 

 

帰りの電車は空いていたので座らせていただきましたが、うつらうつらするスカウトも多かったです。

 

 

予定より少し早く、桜井駅にて解散しました。キツい山道を20キロという、なかなかのハードなハイキングでしたが、皆体力に自信がついたと思います。

来月は久しぶりのウオーターアドベンチャーを予定しています。 お楽しみに!

 

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