採って、食べて、すずのこの里 ~スズノコ採りキャンプ1日目~

2018年05月30日

BS隊の5月プロと言えば、毎年好評のスズノコ採りキャンプ!

「スズノコ」の説明は後にしますが、山の春を感じ、さらにこの春上進したスカウトにとってはキャンプの入門編となる、1泊2日のプログラムです。

場所は兵庫県北部の氷ノ山。箕面を昼過ぎに出発し、氷ノ山のスキー場にあるキャンプ場に泊まりながら、翌朝にスズノコ採りにアタックする日程です。

 

週間天気予報では土日とも悪い予報だったのが、幸いにも降雨が早まり、曇り空の中、氷ノ山に到着。

早速班ごとに班備品を受け取って、サイトまで運び、テントの設営をします。

 

まず皆で全備品をリーダーサイトまで運びます。降雨の恐れがあるため屋根の下へ。

 

そして班ごとに備品をサイトに運びます。

 

テントを張り、薪拾いなど作業にとりかかります。空の雲が厚く、少しだけ暗いです。

 

ゴミ穴掘削隊も頑張ってます!

 

やがて、夕食の食材の配給のホイッスルが。

これを聞いて、班の配給担当がリーダーサイトにやってきました。

いよいよメニューの発表です。最近のスズノコ採りキャンプの初日の夕食は少々手の込んだものが恒例となっていますが・・・

隊長から発表されたメニューは、なんと『ロールキャベツ』!

 

ロールキャベツの作り方をメモるスカウトたち・・・ん? フクロウ班は余裕か?

 

食材の分配も終盤、ミンチ肉を人数比で分けます。こういう時って皆肉をガン見してしまうんですよね。。

 

トマト缶やマッシュルームも配給し、本格的なものを作ってもらうこととしました。

ただ、少々時間のかかる煮込み料理に、スカウトたちは多少ビビり気味‥‥

 

みんな食材を手に、足取りも軽やか!

 

各班が食材を持ち帰ったころ、とうとう小雨がぱらついてきました。

いくら今回はキャンプ場の設備の一部を利用するとはいえ、薪は自分たちで拾います。現地は午前中にも雨が降っており、薪が完全に濡れていました。

 

ナタを使い、薪を使いやすい大きさに割っていく!

 

なんか業者の薪みたいに綺麗に揃ってますが、完全に拾って割ったものです! 少し濡れているのが判るでしょうか?

 

さすがに濡れている薪に点火するのは一苦労!

 

なかなか火が点かずに苦労するスカウトたち

 

一方、調理担当は、まずはキャベツの葉を剥いてしんなりさせる準備から・・・

 

 

そうこうしているうちに、かまど担当は両班とも濡れた薪でも点火に成功!

ボーイスカウトの面目躍如というところでしょうか。

 

  

 

湯を沸かしてキャベツの葉をゆでます。

 

 

 

調理担当はミンチを主体にロールキャベツの具をこねます。

 

 

キャベツの葉もしんなりしたところで・・・

 

 

キャベツの葉の湯を切り、いよいよロールキャベツを巻いていきます!

 

見るからに美味しそう!

 

フクロウ班も負けじと!

 

それにしても火の使い方が対照的な両班!

 

コウモリ班はパワープレイ!

 

フクロウ班はコツコツと。

 

ロールキャベツを投入し、ひたすら煮込んでいきます。

この段階でも全く対照的な両班!

コウモリ班は・・・

 

 

 

一方、フクロウ班は・・・

 

 

そうこうするうち、すっかり夜の帳が降りてしまいました。また、冷え込んできたので、スカウトたちも自然と火の近くに集まってくる感じになりました。

 

さすがにコウモリ班のごはんは焦げたみたいですよ‥‥

 

両班とも充分に煮込み、ロールキャベツをメインとする夕食が無事完成しました。すでに8時を回っていました。

 

スカウト分の完成写真は撮れなかったので、これはリーダー分ですが‥‥

 

 

両班ともたいへん美味しくいただきましたが、周りはさらに冷え込んできました。(地元の人によると、前日比10度ほど気温が低かったそう)

温めた体を冷やさないためにも、夜に予定していたプログラムは中止し、翌朝に備えることとしました。

(続く)