カブ隊 夏の大舎営と60周年記念キャンポリー 1日目

カブ

 8月7日~10日まで、夏の大舎営と60周年記念キャンポリーがありました。 
 
 夏の大舎営1日目・・朝8時、桜ヶ丘人権文化センターに集合し、サインや隊長の話、「キャンプだホイ!」を歌ったりテンションを上げてバスに乗車しました。キャンポリーの合言葉である「金剛!!金剛!!」とみんなと言ったり、「愉快なスカウト」を歌ったりしながら、バスは目的地である、「愛の郷」から少し離れた七面口に到着しました。そこからは、バスが入れないので、みんなで荷物をもって「愛の郷キャンプ場」まで歩きました。炎天下の中、みんな本当に元気に歩いていて少しびっくりしました! 「愛の郷」についたら、まず昼ごはんを食べ開会式を行いました。開会式はBS隊と合同で、いつもと違った感じでした。やっぱり開会式が始まると気が引き締まりました。開会式の後部屋の案内をした後、みんなで虫を捕まえるための仕掛け作りをしました。バナナにお酒をいれ発酵させたもの、砂糖とビールと水を煮た「糖蜜」を作りました。この仕掛けは、 本当に効果がありそうでした。作り終わった後、スイカ割りをしました。スイカ割りが始まり、一人目、、、、、なんといきなり綺麗に割れました。そこからは、みんななかなか当たらず、ついに最後の一人になりました。これは、当たらないかなとおもっていましたが、なんとまた綺麗とはいきませんが、見事命中しました。こうしてスイカ割りは、最初と最後が割るという綺麗な形に終わりました。夕方になってきたので、お昼に作った仕掛けをしかけに行きました。仕掛けているときアブがよってきたり少し大変でしたがなんとか仕掛けることができました。帰ってきたあと、夕食でBBQをしました。やっぱり炭はいいです!そして夜のプログラム。みんなで、暗い道を歩きました。ここで、みんなは月の光がどれだけ明るいか学んだと思います。帰り道には蛍も飛んでおり、とても綺麗でした。そして、宿舎に戻り絵日記を書いた後、就寝しました。